1泊2日で、幼児を連れて淡路島へゆったりと旅行に行ってきました。
疲れたくないな~でもどこか行きたいな~なときの、参考にしてもらえたら嬉しいです。
目次
お昼ごはんから旅はスタート「麺乃匠いづも庵」
まず初日、我が家の淡路島到着時間はなんと13時!笑
おなかが空いたので、事前に調べていた麵乃匠いづも庵さんへ!
・・・激混み!!!
土曜日をなめていました。予約をしている方もいたので、土日祝に行かれるかたは、ぜひ予約してみてください。
駐車場は、お店の近くに第2駐車場があるので、停めることができました。
小一時間ほど並び、名物の玉ねぎつけ麺をいただきました。
玉ねぎのまるごと天ぷらなんて、ここ以外で見たことがありません!
玉ねぎてんぷらは、確かにお腹にズシッときますが、麺が細くて相性がよく、するっと完食できちゃいます。
子どもには、お子様ランチを。エビフライに、おにぎりに、うどんと子どもが喜ぶものがもりもりで、たくさん食べてくれました。
子ども用の取り皿や、食器類はお店が準備してくれていました。
暑さのピークが終わったころ・・・「イングランドの丘」
15時頃に、第2の目標地イングランドの丘に到着!
閉園時間まで、2時間半しかないけど楽しめるかな・・・と若干不安になりつつ入園しましたが、めちゃくちゃ楽しめました!
この時間につくと、まずあまり人がいません。
イングランドの丘は、ゲートから向かって左側にある「イングランドエリア」と右側にある「グリーンヒルエリア」に分かれています。
イングランドエリアには、無料シャトルバスで移動しなければいけないのですが、これが閉園の30分~1時間前(覚えていなくてすみません)に運行終了するので、先にイングランドエリアへ行きました。
このエリアに着いて、1番に目に入るのは、ひまわり畑!
夕方だからか、人も少なく、素敵な写真がたくさん撮れました。
虹色カラーの傘も置かれていたので、それを持って色合いの映える写真を撮ることもできます。
綺麗なひまわり畑を越えると、ミニ遊園地があります。
ここに、子どもは大興奮!少し古めの乗り物ですが、それがまた今どきの子どもには、真新しい!
SLマンではないけれど・・・アンパンマン列車に乗れたり
トーマスにも乗れます!
人の多さは、15時半ごろでこんなかんじです。
土日ですが、待ち時間なく乗りまくれました!
子どもが満足したころに、またシャトルバスで移動して、グリーンヒルエリアへ。
ここでは、コアラが見れたり、カピバラが見れたり、大きな亀を見れたり・・・
遊園地からは一変して、動物園に来たようで、子どももまた大喜び!
ゆっくりと閉園まで動物と植物を楽しんで、帰りにお土産を買って、イングランドの丘を後にしました。
滞在時間は2時間ほどですが、人が少なく待ち時間がないので、しっかりと楽しめました。
食の淡路島はホテル、グランドニッコーで堪能!
ホテルはグランドニッコー淡路に宿泊しました。
どのようなホテルだったか、詳細は別記事「どこでもドアがあるホテル!?グランドニッコー淡路に子連れで泊まってみた!」で書かせてもらっているので省略。
旅行に行ったら、その土地の食材を楽しみたいですよね!
でも、子連れでいろんなお店をまわるのは、本当に大変だし、子連れには向かないお店も多々。
なので我が家は、今回はゆったりと!がモットーの旅行だったので、このホテルのビュッフェを楽しみました。
淡路島の野菜、お肉、魚を洋食、和食、中華と様々な料理で楽しめました。
お土産屋さんも充実していたので、自分たちのお腹はビュッフェで満たし、お土産もここで購入し、荷造りの時点でまとめることができます。
帰るときに荷物がぐちゃぐちゃ!なんてこともなく、スムーズに2日目を始められる。
そんな素敵なホテルで1泊させてもらいました。
2日目はたこせんべいの里!
有名なたこせんべいの里。
みなさんは行ったことがありますか?
駐車場は広く、店内ももちろん広いので、子連れでも安心。
コロナ以降初めて行ったのですが、試食も試食ブースが作られていて、感染予防もしっかりと意識されているように感じました。
休憩コーナーも広く、無料のコーヒーも置かれているので、ぜひ立ち寄ってみてください。
定休日はなく無休で、9:00~17:00まで開いています。
帰りのコーヒーのために、タカムラコーヒーへ
朝ごはんをたっぷりと食べたので、だれもお腹が空いておらず。
でも少し甘いものが食べたいな、帰りのコーヒーも欲しいよね、ということからタカムラコーヒーへ行ってきました。
海辺にあり、駐車場もすこく広い!解放感あふれるお店でした。
お店の入口はこんなかんじ。
入口、店内の1階、2階とテーブルとベンチがたくさん置かれているので、イートインも席の取り合いにならずに楽しめます。
ここはその場で楽しめる商品はもちろん、お土産の種類も豊富でした。
淡路島の特産品も売っていますし、コーヒーのおみやげも多種多様な品揃えでした。
この写真は、淡路島のお土産が置かれているところ。後ろに見えるのは、ワインです。
コーヒーコーナーには、豆、豆をひいたもの、リキッドなど、多様なコーヒーがたくさん。
写真にあるように、カフェインレスの商品も、たくさん置かれていました。
私も、ドリップコーヒーのパックを2種類と、水出しコーヒーをお土産に買いました。
そしてその場で食べるドーナツと、
水出しコーヒーも購入。
思っているより、苦みが強く、ミルクを入れて楽しみました。
そんな美味しいコーヒーを飲みながら、14時頃から帰路につきます。
この時間に出れば、渋滞に巻き込まれることもなく、家へ帰ることができました。
おわりに
まだまだ行けるところあったでしょ!と言われれば、それまでなのですが。
ゆったりと、のんびりと過ごしたいおでかけのときに、参考にしてもらえたら嬉しいです。
滞在時間は24時間ほどですが、我が家にとっては大満足な1泊2日のおでかけでした。
淡路島ぜんぶ楽しむ!みたいな旅行も、子どもがもう少し大きくなればいつかしてみようかな。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
みなさんのおでかけも、素敵なものになりますように。
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