2024年9月OPEN!グラングリーン大阪「うめきた公園」へ土日に行ってみた

大阪府

2024年9月6日にOPENした“グラングリーン大阪”へ行ってきました。

都会で買い物したい!と思っても、子どもがグズグズするし・・・と悩んでいる方必見。

商業施設の隣に、広くてきれいな公園を作ってくれたので、

買い物→公園で子どもと遊ぶ→ごはんタイム→また買い物と、親子揃って休日を満喫できる

スーパーエリアに大阪駅が進化していました!

そんなスーパーエリアな大阪駅すぐ横のグラングリーン大阪にある

うめきた公園に実際に行ってみて感じた雰囲気や施設紹介を書いていきたいと思います。

グラングリーン大阪へのアクセスは?

JR大阪駅の北側に位置しています。

北とか南とか、私は苦手なのですが、だいたいの位置は、

大阪駅に背を向けて、グランフロント大阪をみると左側、です!

我が家はどこへ行くにもほぼ車なので、もちろん今回も車で。

グラングリーン大阪に駐車場はあり、

60分600円(以降30分300円)で8:00~24:00まで駐車できます。

施設内で5000円以上購入すると1時間無料の駐車サービス券を1枚貰え、

10000円以上購入すると1時間無料の駐車サービス券を2枚貰えるそうです。

私たちは、今回は2時間以上滞在予定だったのと、天気がよかったので、

お隣の福島駅近くにある最大料金1000円の駐車場に停めて歩きました。

福島駅から大阪駅は1駅なので、子連れでも15分ほど歩けばグラングリーン大阪までくることができます。

少し離れるだけで駐車料金がガクンと下がるので、福島駅周辺の駐車場はおすすめです。

土日の人の多さは・・・どんなもの?

私たちは、OPENして約1週間がたった土日に遊びにいきました。

グラングリーン大阪といえば!な芝生生い茂るうめきた公園の、

13時頃の人の多さは、こんなかんじです。

この日は気温もまだ高く、晴れていたので、

芝生側は子どもが走り回れるスペースがしっかりありました。

レジャーシートをひいてゆったりとしている方、シャボン玉で遊んでいる方、

ラジコンで遊んでいる方もいたりして、みんな思い思いの過ごし方で楽しんでいました。

子連れだけでなく、年配のご夫婦も散歩していたり、若いカップルも芝生で過ごしていたり、

様々な年齢の方たちが楽しめる公園だなという印象です。

ニュースでよく映っている水遊び場ですが・・・

こちらは、休日感満載の人の多さ。

プールではないので、年齢別のエリア分けなどももちろんなく、

我が家はまだ子どもが小さいので遊ばせるのは怖くて見るだけになりました。

広さもあり、奥の方にいけば深さもありそうで、親御さんもビショビショになって付き添っている方が多数。

子どもの着替えだけでなく、付き添う親の着替えも必須です!

ある程度、子どもが大きければすぐそばに芝生があったり、座れる段差があるので、

親はゆったりとしながら見守れそうです。

公園での大問題!トイレは綺麗?

潔癖症には欠かせない、トイレチェック。

公園、プールに連れていくときの1番の不安要因、トイレですが、

まだOPENして1週間というのもあるとは思いますが、とっても綺麗!

まず建物がとってもおしゃれ。

中は、プライバシーがあるので写真は撮れなかったですが、

TOTOのトイレで床も汚れが取れやすそうで、においもつきにくそうな材質。

個室の広さも、都会のトイレにしたら広めでした。

もちろん多目的トイレもあるので、ベビーカーや車いすの方も安心です。

ランチやディナーは近くですませる?

うめきた公園から全く出ず、道路も渡らずに行ける食事がとれる店舗は

2024年9月時点で4店舗です。

私は今回はこの4店舗で食事はしていないのですが、外からふわっと見てきたので

情報をまとめておきます。

まず1店舗目は「TALKS cafe&bar」

営業時間 9:00~22:00

平均予算 ランチ1000円、ディナー2000円

“Farm to table”をコンセプトにしたカフェで、オーガニックな食材を使用したメニューや

ベジタリアン向け料理、クラフトビールが用意されているお店です。

この日は人がとても多くて、いい写真が撮れていないのですが、

店内にはテーブル席もあるし、テイクアウトもできます。

2店舗目に紹介するのは「Chillple」

営業時間 6:30~22:00

平均予算は500~800円程度

ランナーズステーション、多目的スペースが入っている建物内にあるカフェです。

“休めない現代人に休息を”がブランディングテーマだそうで、

健康へのアプローチを意識してメニューを考えているとのこと。

食べ物は、ホットサンドイッチとスイーツが数種類です。

ドリンクですが、コーヒーはもちろん、チャイニーズティーのメニューも豊富。

そしてなんと、プロテインや竹炭パウダーのトッピングもできるそう!

他のカフェにはない、楽しさがあるお店ですね。

3店舗目は「THE JACKSON GARDEN」

営業時間は11:30~18:00(定休日:月曜日)

ランチのみ、平均予算7000円

アフタヌーンティーをコース仕立てで楽しめるお店だそうです。

ガーデンウエディングもここでできるくらいの、素敵な雰囲気のお店。

私たちは、ふらっと来ただけなので、もちろん中までは見れていないです。

7000円もするアフタヌーンティ・・・いつか食べてみたいな。

4店舗目は「SIK eatery」

営業時間 8:00~22:00

平均予算 ランチ1000円 ディナー4000円

このお店は上の3店舗と比べると、公園から少しだけ離れます。

中華料理が中心の、アジアン料理店。テイクアウトもできるそうです。

上記4店舗は、うめきた公園から出ずに、道路も渡らず行けるお店なので、

子連れには嬉しい距離感です。

まだOPENしていないのですが、公園内に“都会のピクニック”をテーマにした、

おにぎりのお店も10月にOPENするそうです。

そこが開いたら、また行こうかなと計画中です。

おわりに

今回は、グラングリーン大阪内にある「うめきた公園」について書いてみました。

都会で買い物をしたくても、子どもに長時間付き合ってもらうと、

申し訳なくなるし、子どももしんどくなってくるから、行くのが億劫になりますよね。

でもこれからは、大阪駅に来れば、こんなに綺麗で広い公園がすぐそばにあるので、

子どももリフレッシュできるし、親の申し訳なさも軽減するし、

親子そろってハッピーな気分で休日を満喫できます。

グラングリーン大阪は、他にもたくさんの施設があるし、

これからどんどん開発されていくそうなので、期待がいっぱい!

今回は、前調べをほぼせず行ったので、うめきた公園だけで終わってしまいましたが、

次はもう少し調べて、グラングリーン大阪をもっと楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

他のおでかけ記事もあるので、お時間のある方はぜひ1度見てみてくれたら嬉しいです。

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