大盛り上がりの大阪・関西万博も、閉幕まであと2か月ほど。
過ごしやすくて安い!と噂の万博、夜間券を使って
幼児の子どもを1人連れて、17時から万博へいってきました!
結論から言うと、パビリオンも入れてショーも見れて、とっても楽しかった!
どんな過ごし方をしたのかを、今日は紹介していきたいと思います。
準備も気合を入れずに、前日チケット確保!
「明日は晴れ!子どもも元気!万博いってみよう♪」と、前日に思い立ったので
もちろん事前予約もなにもない状態で当日を迎えました。
17時からの入場なので、子どもは幼稚園にしっかりと行くことができました。
その間に私は、家事をこなし、帰ってきてからの準備も整え、
前回の最大の反省点である食事問題を克服するため、
小さめおにぎりを10個用意し、いざ万博へ!
15時代の電車で行ったので、空いていて快適に向かうことができました。
万博の東ゲートも空いていたので、待ち時間なしで入場することができました。
電車で昼寝をしていた子どもは、体力も回復しすごく元気♪
親子ともにニッコニコで、ワンオペ夜万博の始まりです。

エリアをしぼってパビリオン制覇!
17時入場なので、遊べる時間は4時間程度。
万博は、USJやディズニーランドの約3倍の広さなので、
場所を絞らないと、移動で時間を使いすぎてしまいます。
それはもったいないので、私たちはこの日、
東ゲートから、真ん中にある静けさの森までの間にエリアを絞り
入れるパビリオンに片っ端から入っていきました!
そして、夜のショーは1部を見て、2部のショーの間にも
パビリオンを入れるところから入っていきます。
そのおかげで、この日入れたパビリオンは、なんと6個。

平日17時以降でも、しっかりと楽しむことができました。
2部のショーが終わる前には、東ゲートから退場したので、
メトロにも、比較的待ち時間少なめで乗ることができました。
まとめ
まだまだ暑さが続く残暑の季節。
涼しく、お手軽に万博を楽しむには、夜間券は最適手段。
そんな夜間券でも、たくさんのパビリオンを楽しみ、ショーも見るには
①エリアをしぼる
②1部のショーをみる
③2部のショーの間にもパビリオンをまわる
の3つのポイントを意識してみてください。
遊びに行くみなさんが、今しかない素敵な体験をできますように。
【おまけ】入れたパビリオンのプチ紹介
・ブラジル館
子どもは怖くて泣いてしまいました。
・コロンビア館

ここがこの日1番の大ヒット!
綺麗な映像に囲まれながら、コロンビアの特産品や砂を触り、
コロンビアを知ることができます。
天井の切り絵は、住友館の隠し部屋のようでした。
・オーストラリア館
噂通りの、ユーカリの香りをかぎながら、
コアラが眠る樹洞をお散歩。
・サウジアラビア館

壮大なプロジェクションマッピング!
もう暗くなっていたので、とっても綺麗でした。
伝統衣装を身にまとったスタッフの方も親切で、
ベビーカーに乗っている子どもにたくさん声をかけてくれました。
・アラブ首長国連邦館

すぐに入れて、中が広い!
日本ではなかなか見ないデザインの柱がたくさんあり、
子どもは気に入ったようで、触ったり周りを歩いたりして
楽しんでいました。
広くてゆったりと見れるのが、とてもよかったです。
・コモンズA
この日の目的は、18時以降の販売される
ブルンジのカヌレパフェ♪
コーヒーも一緒に購入し、ブルンジの味を親子で楽しむことができました。
はちみつが異国の味がして、とっても美味しかった!
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