潔癖ママが子連れでミラコスタに行ってみた!

関東ホテル

こんにちは。あいすくりーむです。

今日は、千葉県にある東京ディズニーシー・ホテルミラコスタについて書いていきたいと思います。

今回宿泊したお部屋は、ヴェネツィア・サイド スーペリアルームです。

このホテルに泊まる目的は、ずばりディズニーリゾートを楽しむため!

チェックインから、帰路につくまでの感想を書いていきます。

お部屋につくまで

ミラコスタのチェックインは15:00です。

私は、アプリでホテルを予約していたので、アプリ上でチェックインをしました。

宿泊日は、ディズニーランドで遊んでいたのですが、小さな子どももいるため、15時に一度休憩もかねてミラコスタへ。

この時間はフロントも混んでおらず、チェックインの方法など聞けばすぐにスタッフの方が教えてくれました。

チェックイン後も、部屋の場所が分からなかったのですが、すぐに案内してくれました。

お部屋について

私たちは、ヴェネツィア・サイド スーペリアルームに宿泊しました。

お部屋の雰囲気はこんなかんじです。

私は、ディズニーホテルの中では、ランドホテルとアンバサダーホテル、セレブレーションホテルの3つに宿泊してきたのですが、その3つどれとも違う重厚感あふれる大人の雰囲気でした。

照明も、少し暗めかな?オレンジがかった照明で、おしゃれですよね。

お部屋の中は、もちろんとても綺麗でした。

レギュラーベッドは2つあり、トランドルベッド(ベッド下から引き出す簡易ベッド)も常設されています。

写真に見えるソファもふっかふかです!

うちは、幼児が1人いるので、予約がとれた時点でホテルへ連絡して、ベッドをくっつけておいてもらいました。

↑こんなかんじです。

子どもが生まれてからは、今回のミラコスタの他にランドホテルにも宿泊したことがありますが、どちらも事前に連絡しておけば、ベッドをくっつけておいてもらえます。

トランドルベッドを出しておくかどうかも、電話で聞いてくれました。

ベビーベッドやSサイズのパジャマ、踏み台なんかも用意してくれるので、小さなお子様連れで行かれる方は、ぜひ事前にホテルへ相談してみてください。

ディズニー旅行はとても体力を使うので、寝るときの心配や手を洗うときの補助が軽減されるのは、大きいと思います。

お風呂について

お手洗いと、お風呂場は別のタイプのホテルです。

お風呂内の写真を撮ることを忘れてしまいましたが、湯舟は大人の男性が足を伸ばすことができるほどの大きさです。

洗い場も、子ども1人と一緒に入って余裕な広さがあります。

洗い場があるので、シャワーを浴びている間にお湯を貯めて、つかることも可能です。

このホテルに泊まる方は、ほとんどがディズニーで遊んだ後だと思うので、お風呂にゆっくりとつかれるのは嬉しいですよね。

浴槽内にも汚れは1つも見当たらず、浴室内にカビもなかったです。

脱衣所があるわけではないですが、客室と分け隔てられる引き戸が脱衣スペースの前についているので、お友達やカップルで来る際も安心です。

タオルは人数に対して、かなり備えつけられています。

我が家は3人で宿泊したのですが、バスタオルは2枚、フェイスタオルが6枚、ハンドタオルが4枚備え付けられていました。

↑これは浴室内にある、バスタオルとフェイスタオル

子どもがいると、タオルってめちゃくちゃ使いませんか?

手を拭いたり、お風呂に入ったりはもちろん、旅先で使った水筒を洗った後とか・・・

それに加えて私は、普段手を洗った後に手をふくタオル、お風呂あとのバスタオルと髪をふく専用のタオル、朝の洗顔後のタオル、と最低でも1宿泊4枚タオルを使いたいタイプの人間です。

なので普段は、備え付けがあってもタオルが足りないので、数枚持参しています。

けれど、ミラコスタではその必要はありませんでした!めちゃくちゃ足ります!ありがとう!

食事について

ミラコスタでは、レストランやルームサービスを使っての食事は、節約のためしていません。

昼食も夕食も、どちらもパーク内で済ませました。

宿泊した次の日の朝ごはんは、コンビニで!と思っていたのですが・・・

まさかのミラコスタの中にはコンビニがないのです!

いつもランドホテルに宿泊しているので、ディズニーランドの商品がたくさん置いてあるお土産屋さんの他に、コンビニがついているのが普通だと思い、何も調べずに宿泊したのですが。

泊まってみてびっくり!ミラコスタの中には、「ミッキランジェロ・ギフト」というお土産屋さんがあるのですが、その一角にパンなどが少し置かれているだけでした。

あくまで、メインはディズニーシーの品物がメインのお店です。

パンの種類は5~7種類程度で「え!?これでその値段!?!?」という、驚きの価格でした。笑

すぐさま夫婦で、明日の朝ごはんどうしようの作戦会議が開かれました。

次の日が、新エリアに何時に入れるのか、そもそも入れるのか・・・といろいろ計画しづらい状況だったので、ランドホテルに立ち寄り、コンビニでおにぎりやパンを買って準備しました。

もともと知っていたら、事前に用意できましたが、ここは思い込みと情報収集不足だったので、朝ごはんを軽くコンビニで、と考えている方は注意してください。

立地について

立地は、とてもとてもいいです。最高です。

私、やっぱり内装や雰囲気は、ランドホテルが好きなのですが、立地が良すぎて次回のディズニー旅行の宿泊先を、もうすでに悩んでいます。

シーの一部になっているホテルなので、宿泊中もずっとシーにいる気分でいられるのは、嬉しいですよね。

私たちは、シーの中がみえるお部屋には、予算的に泊まらなかったのですが、それでもシーの雰囲気を宿泊中ずっと味わえました。

音楽が聞こえたり、廊下の窓から景色が見えたり。

ホテルに戻ってからも、楽しかったパークの余韻に浸り続けれるのは、ディズニー好きとしてはすごくすごく幸せでした。

シーで遊ぶ日は、ハッピーエントリーを使用したのですが、子どもがいる朝の準備って、時間との闘いじゃないですか?

でもミラコスタは、ホテルから入口までがつながっているので、親1人が先に列に並んでおいて、残っている親が準備を済ませて列が動くぎりぎりに降りる、ができるし他の距離のあるホテルに比べて圧倒的に楽だと思います。

そしてこれは、立地ではないのですが、ミラコスタのチェックアウトは12:00なんです。

遅めのチェックアウトなので、一度シーで遊ぶ→部屋で休憩(この間に荷物整理)ができるのも、子ども連れとしてはとてもとても助かりました。

しかも、お部屋で休憩中も、シーにインした状態なので、スタンバイパスやDPAが取れるんです。

暑い日に行ったので、このレイトチェックアウトには体力的に助けられました。

ミラコスタのハッピーエントリーとレイトチェックアウトを利用した午前中の動きは、私たちの場合はこんなかんじでした。

8:00 ハッピーエントリー

アナ雪スタンバイパス(9:30~10:30)&ピーターパンDPA(15:00~16:00)確保

トイマニ乗る、お土産屋さんをみる(空いてました)

9:00 ホテルに戻る

部屋でラプンツェルスタンバイパス(16:00~17:00)確保

10:00部屋でチェックアウト、シーにミラコスタ専用入口から再入場

おわりに

今回は、ミラコスタについて書いてみました。

ディズニーホテルの中では大人な雰囲気ではありますが、子連れでも行ける、そしてすごく便利!なミラコスタ。

ぜひ、みなさんに泊まっていただきたいなと感じました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

みなさんのおでかけが、素敵なおでかけになりますように。

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