潔癖ママが子連れで関空、新国内線エリアに行ってみた!

大阪府

2022年10月にリニューアルオープンした

関西国際空港の国内線エリアに行ってきました!

今回は“新国内線エリア”を満喫したかったので、

2時間ほど余裕をもって空港へ向かいました。

2024年の冬に行ったので、リニューアルされてまだ2年ほど。

依然と比較すると、すっごく綺麗でおしゃれ!!!

旅の始まりに使う施設が綺麗でおしゃれだと、なんだか旅のわくわくが倍増したような気がします。

子連れでもゆっくりできたので、どんな雰囲気だったのかを書いていきたいと思います。

第1ターミナルの入口がシンプルに!

リニューアルされる前の第1ターミナルは、

保安検査場が真ん中あたりにあった記憶なのですが(間違っていたらすみません)

リニューアル後の今は、関西空港駅を背に、向かって右手の1番奥にあります。

自宅から空港への移動手段が電車でも車でも、

だいたい真ん中の入口から入ってくると思うので、これは少し遠いかもしれません。

1番カウンターが近い飛行機会社は、LCCのジェットスター

次にJALのカウンターです。

この入口までがまず歩くので、お子さんが小さい方などは

事前に空港内用のベビーカーをレンタルしておくとか、

夫婦での役割分担などしておいた方がいいかもしれません。

我が家は、事前に預ける荷物はなかったので、

チェックイン担当の私が車から早歩きでチェックインカウンターへ向かい、

旦那が子どものスピードでゆっくりと後から来てくれる、という形をとりました。

デパートみたいな新エリアへ、いざ!

保安検査場から、国内線エリアへのフロアマップは下の通り。

ここでも少し歩きますが、歩いていくと・・・

デパートの様に、綺麗なお店がたくさん並んでいるのが見えます。

お客さんにはモザイクをかけたので、少し見づらくなっていますがすみません。

私たちは、朝早めの便だったので、外が薄暗く、余計にエリアが光って見えました!

出発前の手土産を「関西旅日記」忘れ物は「ローソン」で

新エリアにて、まず最初に迎えてくれたお店は「関西旅日記」

営業時間は5:30~21:10(フライトの状況により変更の可能性あり)

大阪府といえばのGOKANやむか新、兵庫県を代表するお菓子Morozoffなどが

置かれてあるので、帰省前の手土産なんかをここで買えるのは便利でいいですね。

むか新からでている、関西3空港限定のお菓子「くぼみ」というサブレもここに置いてあるそうです!

私は出発のときにしか、この国内線エリアを使えなかったので購入できませんでした:(

1番最初に迎えてくれる位置にもありますが、少し奥にいくともう1か所、

関西旅日記の店舗があるので、そちらもぜひ見てみてください。

↑少し奥にある方の関西旅日記。サンマルクカフェの前にあります。

関西旅日記の隣には「ローソン」があります。

営業時間は7:00~22:00

私たちは、朝早いフライトだったので、閉まっていました。

軽食の他、日用品も各種取り揃えているそうなので、直前で気づいた忘れ物など、

ここで買い足すことができるので、安心ですね。

朝、昼、夜、どんな時間のごはんもあるよ♪

お食事ができるお店は、4店舗。

1番入口近くにあるお店は「天ぷら 圓堂」

営業時間は5:30~22:25

京都祇園にある、天ぷら八坂圓堂さん(食べログで★3.61!)が

プロデュースする、カジュアルな天ぷらレストランです。

圓堂主人が考えた、関空店オリジナルの「かき揚ライスバーガー」がおすすめだそう。

次に見えるのは、このエリアの真ん中にドーンとある「サンマルクカフェ+R」

営業時間は、5:30~21:10

温かい雰囲気で、絶対ここで何か食べたい!と私はすぐに思ってしまいました。

言わずもがな、誰でも知っているあの美味しいチョコクロも置いていますし、

その他サンドイッチやパンも充実。

カフェなのでドリンクも充実しており、大人の朝には欠かせないコーヒーはもちろん、

子どもたちも楽しんで選べるジュースもあります。

早朝で、ローソンも開店前だったし、私たちはここで朝ごはんを食べました。

ところで、「+R」「普通のサンマルクと何が違うの?」と思い、調べてみたところ・・・

2021年に生まれた新業態で、由来は3つのR。

ちょっとリッチ(Rich)なメニュー、

お一人での時間や大切な人との時間・様々なシーンでのリラックス(Relax)できる空間、

この場所がお客様の日常のリズム(Rhythm)になってほしい、

という思いを更に“+”していきたい・・・

という思いがこもっている+Rだそうです。

・・・え、めっちゃ素敵!!!

と調べて更にサンマルクカフェ+Rが好きになりました。

次ににあるお店は「Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU」

営業時間は5:30~21:30(L.O.21:00)

ご当地グルメのまちおこしイベントとして始まった“B-1グランプリ”に出店されているお店のメニューや

各地のラーメン、丼もの、麺類、お寿司などなど・・・美味しそうなものがたくさん!

メインターゲットはおそらく、外国からのお客様なのかな。

でも、日本に住んでいても、日本全国の食べ歩きは難しいですよね。

旅行に行く前に、食べてみたかったもので腹ごしらえができるのはいいな、と感じました。

1番奥にあるのは、「ぼてぢゅう1946」

営業時間は、5:00~21:30(L.O.21:00)

大阪で77年以上の伝統を誇るお好み焼きの老舗です。

大阪から帰る方は、ここで最後にもう一度大阪の味を。

大阪から出発される方は、食べなれた味で口の中をいっぱいにしてから、元気に出発!

国内線エリアにある飲食店なので、

セキュリティチェックの時間は気にせずに、エリア外で食べるよりは

搭乗時間ギリギリまで食事を楽しめるのはいいですね。

私は次は、天ぷら圓堂のライスバーガーを狙っていこうかなと思ってます!

ベビールームもすっきり綺麗!

子連れ旅に欠かせない公共施設が、ベビールームです。

ここもとっても綺麗でした!

早朝で人が少なく、ちょうどベビールームに誰もいなかったので写真が撮れました。

↑調乳できるお湯もあるし、電子レンジもありました。

とても綺麗にされており、壁紙も雲の模様で空港感もあり楽しかったです。

おわりに

関西国際空港は大きな空港なので、この国内線エリア以外にも

お土産屋さんや飲食店はあります。

でも、手荷物が最小限になった状態でお店を見て回れたり、食事を取れるのは

セキュリティチェック後になってしまうので

そのエリアでこれだけ充実しているのは、私個人としてはとても嬉しいなと感じました。

もともと独身のときから、搭乗口付近のお店で何か買いたくなる性分ですが

子連れだと荷物が減るタイミングでもう一度お土産を見れたり、

ごはんを食べれたりするのは、ありがたさが何倍にもなります!

関西国際空港を利用される方は、ぜひこの国内線エリアも楽しみに

旅行にでかけてみてくださいね。

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